万葉ステークス

年間に6回しかない長距離戦。武豊の連対率がめちゃくちゃ高い

万葉S ダイヤモンド → 目黒記念とリンク


菊花賞 阪神大賞典


天皇賞

ステイヤーズS

全てがオープン戦。さらに、最近は長距離といってもちゃんと逃げられる騎手が少ないため、結局はあがり勝負になる。ペースが読めないため去年の天皇賞・春の結果を生み出してしまう。ステイヤーの血は淘汰された。ずぶいステイヤータイプが出世するのは難しい。3歳秋までに完成させて菊花賞を勝つしかない。近年ではヒシミラクルなどは菊花賞の抽選に通ってなかったら条件戦をうろちょろしていただろう。万葉Sはハンデ戦になった。これはダイヤモンドSと同じく、長距離オープン馬が集まりにくい状況の打開案。頭数を集めるために下級条件のステイヤーをつのるのが目的である。


ロングスパートの差し比べができる馬を


1着
・近走で京都、東京、新潟あたりのあがり3F最速(できれば33秒台)
・秋に勝ち鞍 or ステイヤーズS連対
・前年の連対馬
・重賞出走暦があること(成績はどうでもいい)


2着
・近走で京都、東京、新潟あたりのあがり3F最速(できれば33秒台)
ステイヤーズ出走 1.0差
・重賞出走暦


3着
ステイヤーズ 1.0差
阪神とか中山の2000mで追走できずにあがりだけ速い馬


2005年

1 アドマイヤモナーク(54.0) 

2 ラヴァリージェニオ(56.0) ステイヤ0.2
2 マイネルホライズン(52.0) ステイヤ0.7 34.9
2 ビッグゴールド  (57.0) 逃げれば

3 ツルマルヨカニセ (56.0) ダンスだけに長距離一変はありうる。母父リファールだが
3 ハイフレンドトライ(53.0) ステイヤ0.5
3 マッキーマックス (54.0) 距離が長いと掲示板まで

イングランディーレ(58.5) ステイヤ2.8
キングザファクト (52.0) 近1年で掲示板外
サンライズジェガー(56.0) 超休み明け。仕上がれば
ストレッチランナー(48.0) 近1年で掲示板外
ダイタクアルビン (53.0) 京都で凡走
ニシノサブライム (52.0) 近1年で掲示板外
ファストタテヤマ (57.0) 実力は上位
ブライアンズレター(52.0) 近走不振
ベストタイクーン (51.0) 近1年で掲示板外
ワイルドスナイパー(54.0)