2007-01-01から1年間の記事一覧

 あなたは競馬のどこが好きですか? 〜有馬記念 OCEAN PACIFIC PEACEの向こうへ〜

さてオーラスです。KEIBA WARS FINAL 有馬 さあ、今年の有馬記念はどんなものになるだろうか。 有馬記念、過去数十年の勝ち馬を見ると強い馬が確かに勝っている。中山2500mという舞台は強烈なスタミナとパワーを兼ね備えた馬でないと勝て…

もちろん

前に行く馬から買う。 ダイワスカーレット これだけは決まっている。師走はやはり勝己と叫ぶにかぎる

ポップ

ペリエは神すぎるので逆らわない。あんだけ自在性のある競馬ができる馬に神が乗る。中山はベストとも思う。ハゲは有馬が似合う。マークすればサムソンには勝てるはず

武豊

豊の乗るサムソンではなんだかんだで勝ちきれないと思っている。

コスモバルクとダイワメジャー

なんだかんだいっても二頭の対決はラスト 思えばこのサイトが本格的に始まったのはバルクのための皐月賞からだった。バルクにはやってほしい

角居の三頭政治

ザャパンカップの掲示板に三頭。また角居ばかりだってありえる。

福永

インティライミに福永。1番時計。絞れてさえいれば、なにかあってもおかしくない

メンタンピン三色イーペードラドラ

ロックドカンプはいくらなんでも役が揃いすぎ。ロベルト、三歳、中山無敗、キネーン、53キロ。戦ってきた相手が相手だがそこんとこを無視すれば、ここからいきたくなんだな

これはなんという

枠順が発表された。 なんというイタズラか 両サイド ウォッカがかったらあの流行語がタイトルになりそうだ。ういー

坂の上の雲

今、読み終えた。全八巻通勤、寝る前とあいた隙間の時間をつかって読んできた明治日本の大叙情詩通勤終わりで終わりを迎えてもよかったけど、この偉大な書はやはり読みおえかたがあるだろう。日本がゆれるかもしれない、参議院選挙の当日を選んだ。終章に手…

宝塚、小牧で家をタテヤマ

六強対決は六強のうちの古馬牡馬中距離路線の三頭で決まった。 まさにグランプリといった見応えのあるレース 八歳VSウォッカ そう、我々に競馬にもほとんどギャグの場合があるて教えてくれた伝説八歳世代。その、ダービー馬がウォッカの父であるタニノギム…

 フルゲート

ハイラップペースの天皇賞でメイショウサムソンが早め先頭、押しきりを決めた段階ですでに宝塚はメイショウサムソンで決定。という印象。木曜日に枠順が決まり、宝塚記念の17枠について調べるとなんと連対どころか複勝圏すらなし。正直、驚いたが宝塚記念…

 ウォッカァ(ながいまえおき2)

ボロ株観光TVでは「挑戦者を王者の立場で迎えるハードルの高さ」について口をすっぱく言っています。手を出してはならぬと。 挑戦者とは自分のいる位置より上の段階で競馬する馬のこと。つまり、古馬条件に挑戦する3歳馬、牡馬混合に挑戦する牝馬、海外に…

 長いまえおき宝塚記念(とばしてよし

えっと おそらく全国5人くらいになってるボロ株観光TVの視聴者のみなさん。こんばんわー おお、どうも空気が冷えてますよこれは。宝塚記念にものすごいメンバーが集まっていると聞いてのこのこと予想を晒しに戻ってきました。今年の宝塚記念のメンバー、…

そこまで

無茶苦茶な馬場ではない気がする。ただ、前で押し切るレースができれば強いねこれは。インティライミ、メインあたりがいい仕事するかもしれん

 阪急杯

◎イースター イースターにとって阪神1400mはロジックを完封したコース。脚が瞬間のイースターには急坂が良く似合うと思う。阪神開幕は 単勝 3000円あわよくば マルカキセキ 134.7倍 500円

 帽子の似合う調教師

彼の帽子姿にあこがれて僕は競馬場ではよく帽子をかぶっている。紳士ほどハットをつかいこなせるわけじゃないから、たいていキャスケットやニットになってしまうけれども。 瀬戸口勉 彼のそして僕の愛した馬たちは、ほとんどが前へ!前へ! 先行馬だった。 …

 2年前を思い出させるような鋭い切れ味でディアデラノビア圧勝

2年前の冬の京都競馬。同じ京都のマイル戦*1でエアメサイア以下をめちゃめちゃな走りでちぎり捨てたディアデラノビア*2が直線で馬群を切り裂き、残り1ハロンだけで突き放して圧勝。メンツはメンツですが、勝ち切れない競馬をしていただけにつけた着差が4…

 0日目 はじめに 〜 キングジョージ 〜

 平安ステークス

ネットに離れて競馬からもちょっと遠ざかっていたからダート重賞に出てくる準OPのメンツなんかも知らない名前が多いですね。ともかく先行する馬から狙いたいところだよね。クリリンからヒルへ ◎クーリンガー ○エイシンラージヒル ▲エンシェントヒルワイドで…

ねっとがきたよ

ようやくネットにつながりました! ほとんどまる1年間更新をおくらせていただけに読者の方がいらっしゃるのか心配ですが、またこつこつやっていきたいと思いますよ。Googleがいろんなツールを出すというたびに時代にとてつもなく置いて行かれたと感じていた…