競馬予想

 久々に更新したくなったNHKマイルカップ

三強 競馬の醍醐味といえば有力馬がガチンコで集まる冬の有馬、短距離馬と中距離馬の交差点となる天皇賞・秋、大坪元雄の美しい巻舌(ヴィーヴァヴォドカとか噛まなければどうかしてると思う。)とありますが、三強が揃うクラシックはこれ至上であると、間違…

 ジャパンカップ

この時間にでる話ではないが、かなりメンバーが集まっていてものすごく難しいですね。 上位人気6頭は基本的に展開次第でどれが勝ってもおかしくはない。 こうなると競馬の基本にたちかえって展開、馬場、博打の流れが有利に働き、うまく他馬をおさえられた…

 この程度の雨なら エリザベス女王杯

・・・全能なる競馬の神、オオカワ様。 今年のエリザベス女王杯の勝ち馬を教えてください。 ・・・・・・アブラカタブラ・・・・・・アラタマインディ・・・・・・ 品格 良血 武豊4連覇 ポルトフィーノ ・・・こ、これは飛ぶ馬の相が出ておる! エアグルーヴ、良血、武豊。 エリザベ…

 アンドロメダS

街にはイルミネーションがあふれ、マフラーをはずせない寒さと冬の足音が聞こえてきました。アサカディフィートの季節です。今年もコートは京都と小倉でアサカディフィートにおねだりしようかと思っております。 10歳になって同期のアグネスタキオン、クロ…

 三度のメッシよりアルゼンチン共和国杯

みなさまこんばんは。 来週のかなざわいっせいの八方破れ(競馬ブック)が読みたくて仕方無いです。 優駿とかサラブレとかとかともかく天皇賞のコラムが読みたい。 NUMBERでもとりあげるべきだと思います。 岸の男前っぷりに酔っぱらってます。 原因の9割は…

 雨の宝塚といえば

ちょっと雨が降っているらしく、重馬場発表。おあつらえむきの馬場。 ディープインパクトが凱旋門賞へ挑戦する前の宝塚記念も、彼の地での重い芝になれさせてくれるかのように深い雨が降っていました。挑戦者に試練を与える雨。これを克服もできずに世界への…

 さらりとオークス予想

人気が割れすぎているうえにトライアルをそれほど見ていないので興味がなかったけども、馬柱眺めてちょっとこれは!と思ったので買います。 オークスの基本は桜花賞トライアル好走→桜花賞負け組の体格的に小さめの馬。 となっております。とくに良いのが関東…

 伏兵が素敵過ぎる天皇賞・春 その1

お久しぶりでございます。道路特定財源が免除されている間だけハイオク入れて気分最高のドライブを楽しんでいました。それにしてもここ1週間はすごかった。先週、京都にいったのですがたいていのスタンドで、交差点まではみ出るような行列をつくっていまし…

 あなたは競馬のどこが好きですか? 〜有馬記念 OCEAN PACIFIC PEACEの向こうへ〜

さてオーラスです。KEIBA WARS FINAL 有馬 さあ、今年の有馬記念はどんなものになるだろうか。 有馬記念、過去数十年の勝ち馬を見ると強い馬が確かに勝っている。中山2500mという舞台は強烈なスタミナとパワーを兼ね備えた馬でないと勝て…

 フルゲート

ハイラップペースの天皇賞でメイショウサムソンが早め先頭、押しきりを決めた段階ですでに宝塚はメイショウサムソンで決定。という印象。木曜日に枠順が決まり、宝塚記念の17枠について調べるとなんと連対どころか複勝圏すらなし。正直、驚いたが宝塚記念…

 阪急杯

◎イースター イースターにとって阪神1400mはロジックを完封したコース。脚が瞬間のイースターには急坂が良く似合うと思う。阪神開幕は 単勝 3000円あわよくば マルカキセキ 134.7倍 500円

 平安ステークス

ネットに離れて競馬からもちょっと遠ざかっていたからダート重賞に出てくる準OPのメンツなんかも知らない名前が多いですね。ともかく先行する馬から狙いたいところだよね。クリリンからヒルへ ◎クーリンガー ○エイシンラージヒル ▲エンシェントヒルワイドで…

 エリザベス女王杯

みなさまお久しぶりです!久しぶりのネット。それではさっそく予想しますよー 王者として迎えられるカワカミプリンセス。その重圧は容易ではない。本来、挑戦者が王者として迎え入れられる不利は目に見えるものがあるが、こと牝馬、そして3歳となるとその中…

 北九州記念

お盆の小倉競馬は哀愁が漂う。今年は小倉記念と北九州記念が入れ替わったことでイメージが変わった。北九州記念と言われて1200というのはピンとこないけど、馬鹿みたいに荒れているサマースプリントシリーズに参戦しない手はない。函館SS、アイビスサマ…

宝塚展望 〜今年の鍵となるポイントは何か〜

4歳馬がディープ1頭。今までのライバルは誰も出てくれませんでした。それでもディープインパクトは走ります。3つの切り口で予想していきたいと思います。 ■ ディープインパクトの特性 ・3コーナーからまくる ・3着までにつれてくる馬はほとんどサンデー…

 天皇と大統領の確執も今夜まで 〜天皇賞・春〜

穴頭歓喜し、本命撃沈す この典型的レースというと昔はローカルのハンデ重賞と相場が決まっていたのだが、最近はどうも傾向が違う。流行の大荒れレースというと3000超のステイヤーレースである。昔はダイヤよりも硬い硬いと言われていた長距離レースが、今で…

 中京巧者のいない中京記念

馬券はこっちで勝負。中京で羽根を広げているような中京巧者がいない中京記念。連対したことがあるのはツルマルヨカニセだけである。そういうことならば、中京2000m が得意そうな馬を選んでみたい。マクリ気質、ロングスパートができる馬というのを探してみ…

 3.3倍の3連勝馬テイエムプリキュアとチューリップ賞

阪神は芝刈りしたのでわりとマシな馬場になるかと思ったが、どうも厳しそうだ。人気しているのが乗り変わりの上村、柴原、未勝利から休みあけという危ないメンバー。これなら他のところから狙ってみたいのは内枠のスパニッシュソウル、ニシノフジムスメ。こ…

 重賞昇格のオーシャンステークス

さて、今週の予想はまずはじめに重賞に昇格したオーシャンステークスから。なんといってもその注目は施行条件である。これまで、高松宮記念のステップレースはハンデのシルクロードS、OP別定のオーシャンS、グレード別定の阪急杯の3つだった。このため…

 中山記念

1994年 管理するのは境勝太郎、鞍上は小島太、サクラの冠を背負い中山記念を制したサクラチトセオーは後に秋の天皇賞、後方一気でゴボウ抜きにした。僕が競馬にはまったワンシーンである。その後、サクラと境勝太郎調教師のコンビはサクラローレルという名馬…

 アーリントンカップ

こういう馬場ではっきりしているのはまずサンデー系全滅。スペシャルウィークだけはなんだかんだで対応してくるんだが、基本的には切れを重視していたサンデーというのはもう目もあてられない状況になる。 とりあえずこの馬場ではキンシャサノキセキの1.33.6…

 安田記念みたいなフェブラリーステークス

芝と違ってダートには明確な距離適性の線引きがない。それがゆえに去年のJBCの両覇者、JCD、過去のフェブラリーS覇者まで集まって大混戦のレースになっている。これは圧倒的な存在感のあったアドマイヤドンが引退したことと、暫定長距離王者のタイム…

 日曜競馬をてってーちぇっく

絶対に負けられ無い競馬がある…JRA 明日は最後の小倉競馬にいくので、しっかりチェックしていきたい。 馬場 ・ダート 雪解けでバイアスのできていた先週とは値がって、今週はイーブン。それがゆえに通常の小倉ダートの性質がそのまま出ている。馬場として…

 場外ホームラン狙いのシルクロードS

時間ないですけど今日も実況やるので予想だけはさらします ギャラントアローとディープサマーが近い枠に入ってペースがあがりそう。ただ、今日のレースをみていると外差視馬場というより、先行した馬が外にいきながら連対というレースが多い。一気の差しがき…

 直線勝負の東京新聞杯

回収率150%をかかげる当サイト、今年いまだに的中予想を世に送り出していない。先週も11番人気のハードクリスタルを本命にし、3着にきたものの、他がついてこなかった。こういうスランプは誰にもあること、ときこそじっと耐えて自分のフォームを崩すこ…

 さむいから平安ステークス

なかなかのメンバーが集まった平安S。そして、本当は去年の勝ち馬のはずだったアンドゥオールが1年越しで出走。基本方針として京都ダート1800mは重賞クラスになると3〜4コーナーでペースアップする傾向が強く、その際のコーナーワークを最も重要視するレ…

 日経新春杯

今日は競馬を見ていた訳ではないので自信はないが、明日のレース分析での競馬ニホン 信根 隆二さんの話によると「京都は内有利の前残り」とのこと。先週までの前残り、内有利は動かないようだ。実際に結果を見てみると、メインレースではギャラントアロー、…

 シンザン記念

今日も今日とてひきこもってダビスタをやっているわけですが、イースターが思ったほど一本かぶりしていないのでちょっと展望でも。とはいえ、オッズは買いたい馬に集まる。こういう3強レースは3連単の練習に兆度いい材料。このレースでは3強をフォーメー…

 結局少頭数の万葉S

登録17頭。G1馬が集まり、ここから春につながるようなメンバー構成と思っていた。しかし、最終的には10頭。G1馬はいなくなった。 □ 年間に3000超のレースは6レースしかない…この話、もう聞き飽きた?かもしれないけど続けます。名手と呼ばれる騎手は馬に負…

 5歳馬が一頭もいない中山金杯

?番人気になりそうな人気馬というのがはっきりしないメンバー。 明けて年齢があがると高齢と言われて嫌われる。ほんの数日前までには5歳だったのが6歳となっただけで年齢を嫌われるシーズン。それでも、今年の中山金杯には5歳馬が1頭も集まらなかった。…