三度のメッシよりアルゼンチン共和国杯

みなさまこんばんは。
来週のかなざわいっせいの八方破れ(競馬ブック)が読みたくて仕方無いです。
優駿とかサラブレとかとかともかく天皇賞のコラムが読みたい。
NUMBERでもとりあげるべきだと思います。


岸の男前っぷりに酔っぱらってます。
原因の9割は出所不明のスコッチ*1を発掘したことにあると思います。


さて、前置きはともかくにしてアルゼンチン。


アルナスラインは内田ですか。和田先生の天皇賞制覇を夢見ていたのですが、もはや残念でならない。ナムラクレセントで頑張ってください。内田騎手についてはどうも相性が悪く、エイシンデピュティで懲りたはずなのにオウケンブルースリにまで逆らって、またもアルナスラインに逆らおうとしています。


逃げ馬のいない東京2500mというメンバー構成はスロー想定であがり33秒勝負。伝統的に軽ハンデで長距離適性があれば条件馬がここをステップになりあがっていくレース。
アルナスラインは58キロでスローあがり33秒勝負となると厳しいとは思う。

まずはスクリーンヒーロー。ほぼ、この馬しか前にいきそうな馬がいない上に枠順も絶好。ここ3戦で2400m以上を使って3連対と長距離への適正を見せており、あがり33.8を使える脚。ジャガーメイルが56キロで外枠ならば逆転に違いなく、グラスワンダーの長距離エースとなってくれそう。

対抗には当のアルナスラインだが、540キロもある馬なのでこれまでの58キロでつぶれてきた馬とは勝負にならないと思うし、東京2500mという条件もベストに近く勝負にはなると思う。

3番手は2400m以上のレースで3−2−1−2のエアジパング。早いあがりがないのでどれだけ脚を使えるかにかかる。あとは松岡正海でこれまでの生涯のレースであがり最速を連発しているダンスアジョイ、3着候補としてトウショウシロッコも入れておきたい。


ジャガーメイルとキングアーサーは行き脚がない馬が外枠というのはどうにもこのレースには合わない気がする。来るなら一緒に来ると思うが、今回は前目、内枠で競馬する馬から買いたい。

結論


スクリーンヒーロー 53
アルナスライン   58
エアジパング    54
ダンスアジョイ   54
トウショウシロッコ 56

馬連
◎−○、▲、△       500円づつ
○−▲、△         500円づつ
三連複
ボックス10点 100円

計3,500円