夏競馬

umanusi2003-07-25

夏場は1600万下という等級がガラ空きの少頭数になることが多い。6月前の降級前になにがなんでも1600万下を勝った馬は休養し、春シーズンを適当にやってきた馬が久々Vというパターンも多い。

今週の土曜の新潟10Rは芝2000mの8頭立てですが、このコースはスタミナも要求されるコースですので(スロー以外)おそらくスピードタイプのミスプロなんかではオーバータイムしてしまうために挑戦をさけていくのでさらに出走数は少なくなる。1枠1番のトゥルーサーパスだが断然1人気でも少頭数で軽く不利はありそうだが安定した成績は残せるであろうこの馬は平たい2000ならどうにでもなる。しかし、前走は距離長過ぎてそれでもそれでも6着で2000mの先行ならかなり力のあるベストタイクーンが確勝

同じように小倉でも2000mはタイムオーバーにびびったスローペースになることが
多く、鋭い脚をもつサンデーの天下。ダンスインザダークが大活躍なのである。

1800では速い段階でのペースアップがめだちコーナーを加速しながら回る傾向があるのでさらに内からの差しにもかなり注意しておかなければならない。このパターンの穴は非常に多い。



1200と1400の違い。呼吸の違い
ダービーはデザーモ