土曜の競馬・東京HJ/ブリリアントS

東京ハイジャンプ

中山GJでは不思議なほど人気のなかったメルシータカオー*1。障害では2-2-5-2の好成績で、ここでも圧倒的に実績上位で勝機十分。
マーベラスロイヤルが前走では鮮やかに直線でダイワデュールをとらえたが、軽量を生かしたスピードだったことを考えると今回もう一度捕らえるのは難しいと考える。
2頭に肉薄するとしたら障害で2戦負けなしのトップコーリング。ミホノブルボン産駒(もう、ほとんどいないみたい。3歳馬1頭に4歳5頭とは*2)のこの馬が障害で華開くストーリーがあってもいいのではないか
これ以外の馬は完全に用無し。今月イチの勝負レースでしょう


メルシータカオー
○ダイワデュール
▲トップコーリン
マーベラスロイヤル
◎○軸3連複



ブリリアントS
東海S組の上位陣が無視してきたハンデ戦
どうみても、帝王賞まで行きたいビッグウルフが東京2100m最強の蛯名とのコンビで圧倒的。57キロだろうがここを負けるわけにはいかない。


2番手は先行馬、マーチSではエンジンもかかりきらずに4コーナーでしどろもどろになり、ようやくエンジンがきいたところで、6着になって終了したイサオヒート。あれで、田中騎手が降ろされて今回は先生に乗り変わり。
イサオヒートがいなければ、断然ともいいたくなる前々走韓国馬事会杯ではリワードゲインの逃げ切りに一頭つっこんでいった▲パラダイスシチー。前走はハアもう終わり?みたいな反応だったので距離が伸びる今回はこのメンバーでも軽ハンデをいかしてくるはず。
また、メイショウキオウも久しぶりのダートだがダートの戦績は悪くないし先行したら見せ場はかなりある


レマーズガールは牡馬相手にすると一歩引いている部分もあり、左まわりが始めてとなるとここはかなりつらそうと見る*3


ビッグウルフ
イサオヒート
パラダイスシチー
メイショウキオウ
◎から馬単