金杯


中山競馬場


芝の状態 : 今週からCコース(内柵を6m外側に設置)を使用します。傷みはほとんどなく概ね良好な馬場状態です。(平成16年第5回中山競馬はAコース使用)


中間の作業内容
(1)芝コース
今週は芝刈りをしておりません。
27日(月)肥料を散布しました。
開催日の草丈は野芝 約4〜6cm・洋芝 約10〜14cmの予定です。

(2)ダートコース
4日(火)コース全面において砂厚調整を実施しました。
4日(火)凍結防止剤を散布しました。
開催日の砂厚は約8cmです。
競走馬の安全のため散水を行うことがあります。

(3)障害コース
今週は芝刈りをしておりません。
28日(火)肥料を散布しました。
開催日の草丈は約10cmの予定です。

中山コースはこれでリセット。トラックバイアスをそれほど気にせずに予想するべし

京都競馬場


芝の状態 : 昨年の第5回開催に引き続きBコースを使用します。昨年の馬場の傷みは多少残っていますが、洋芝の緑色は保持されております。


中間の作業内容
(1)芝コース
1月4日(火)まで寒冷紗(黒色の養生シート)で保護しました。
芝の生育管理のため、1月3日(月)に散水を実施しました。
開催日の草丈は洋芝約10〜14cm、野芝約6〜8cmの予定です。

(2)ダートコース
4日(火)コース全面において砂厚調整を実施しました。
12月24日(金)凍結防止剤を全面に散布しました。
開催日の砂厚は約8cmです。
乾燥が著しい場合には、競走馬の事故防止のため散水を実施する場合があります。
(3)障害コース
開催日の草丈は洋芝約8〜12cm、野芝約6〜8cmの予定です。

こちらも、洋芝をオーバーシードの伊芝に変えたためリセット。