書かぬわけにはいくまい

中山成績 2 1 0 0
弥生、皐月、有馬二着…


だけど、中山が苦手らしいことをみんなが知ってるんだ。不世出の馬である。


つまり、それはどういうことかというと、中山でのあがり3Fでは34秒しかでないていう話なのだ。現実的ではないというのだ。
飛べないディープ。ともかく思い付くところ。


だが、出せると思う。負けられないジャパンカップで限界のはずをさらに無理して極限の調教。後戻りできないラストランは馬なり調教の藤澤和雄がビシッと追わせたシンボリクリスマスの調教を思いださせる。


あと、実際にデュランダルがやっている。この馬にできないことはない。


バランスオブゲームが競争登録を抹消した。ディープがいても◎を用意していた。こういう中距離先行馬は中山にめっぽう強く、そして有馬しか合うG1がない。バラゲには全く運というものがなかった。


ただ、そのバラゲがいなくなった天皇賞。バラゲに完敗しているダイワメジャーがめのさめるレースっぷり。ダイワメジャーが有馬にでたら必ず買わねばならねえと思った。ワンラップ最強中距離馬が二番手競馬を身につけて左、しかも14ゲートからの競馬をねじふせた価値はあまりに大きい。

わかりやすくアドマイヤメインが逃げる。こいつも最高の競馬をしとる。この馬を目標にして捕まえたところにくるのはサムソン、ドリパスか。


掲示板はこの五頭だ


ドリパスはこの四頭相手に後ろから三にでもきたらとんでもないもんだと思う。


ディープインパクト
ダイワメジャー
アドマイヤメイン
メイショウサムソン