快晴、良馬場、競馬日和の淀の盾  (未完成)

馬場を見て昼ごろに予想がほとんど決まったので送ろうとしたのですが、予想を書いて投稿しようとした段階でiモードが固まってしまいました*1。やる気をなくして省略しました。楽しみにされていた方申し訳ありません。ということで観戦記


土曜日は京都観光。温泉でゴロゴロしたあと早めには行っといたほうがいいよねと言いつつ。徹夜で行くのはさすがに地獄が見えるということで、ちょっとお休みして4時半ごろから列に並びに行きました。駐車場で車から一歩外に出るとめちゃめちゃ寒かった。。。昼との温度差が考えられないくらい。インナー、シャツ、カーディガン、ジャケットと4枚装備で出陣。

朝が明け始めたころの徹夜組の図。京都競馬場は本当に花がきれいでよく手入れされています。あれだけの素晴らしい馬場を造る造園課、造園技術の精鋭を集めていますから庭造りも抜群です。造園課長なんかが手厳しくチェックしているんだろうなあ。


寝袋もってきてたりみなさん素晴らしい準備力。でも、寝てるばかりではなくたいていは競馬談義に花を咲かせていました。この段階で出ているスポーツ新聞の1面、裏1面はポップロックというのが多く、この段階での人気順ではアドマイヤモナークなどに負けていたりしていたのですが当日のオッズは入れ替わるのだろうなという印象。


6:30ごろ、係員から「7時になると列を動けません。トイレ、忘れものなどないよう澄ませておいてください。」というアナウンス。温かくなってきていたのでカーディガンなどを置いてきて、トイレも済ませて万全の状況で開門を待ちます。だいたい7:30ごろに開門したような気がします。


半笑いで開門ダッシュしてスタンド上段の日陰の席。直線前と名物3〜4角坂の下りの両方を楽しめる最高のポジションを手に入れました。

絶妙なポジション。まだまだ、閑散としています。祭りの前。静かな時間。



私はこのあたりの席が好きで、彼の地でもこの席で観戦しています。難点は半馬身程度の差のときはゴールした角度で内側の馬が勝ったように見えること。あのレースでも、内枠の馬が勝ったかのように(願望も含めて)見えました。


さて、話は京都に戻します。
1Rはから見ていると向こう正面でロスなく前目で競馬する馬、中断で競馬してあがり3Fで4秒前半、4Fで45秒の脚を使える馬しか来れないような馬場でした。アサクサキングス1番人気という恐ろしいオッズを見て(挑戦者が王者として迎えられるパターン)本当は切りたかったのですがだいぶやりにくい。2着までならあるかもしれないという馬場でした。
500万下までだと内枠の切れるヘイロー系しか来ていなかったのですが、8R あやめ賞あたりから絶対内枠というわけではなくなり、直線も何頭か外目に持ち出すようになってきました。


こうなると
前目にいるサムソン×豊や福永、藤田といったあたりが野放しにすいすいいかせるはずもなく落としてくれるだろうと予想し、強い5歳世代を重めに高齢長距離馬のアイポッパー入れて4歳を切り。キングスはどんなに来ても3着までということで馬連で予想しました。


コメント欄に書いたように藤田の戴冠を期待してアイポッパー軸で今日の馬場を考慮するとある程度前目、4F45秒の脚が使える馬となると去年の天皇賞、JCのレースっぷりから対抗はサムソン、阪神大賞典アイポッパー以下を契り捨て、これまでの成績でいうとシルクフェイマスのアプローチよりも一段上のアドマイヤジュピタ、ここで来るなら京都記念でもう少しは上位のはずで上澄みもないとは思うが菊花賞がどうしても忘れられないドリームパスポート

予想


アイポッパー
メイショウサムソン
アドマイヤジュピタ
ドリームパスポート
アドマイヤメイン(福永絶好調)


買った馬券はこんな感じ。

*1:混線していたのか?