三時のベーロンよりアルゼンチン共和国杯

テイエムプリキュアが抜けだしたところにスクリーンヒーローが揃ったときはそうか黒人大統領かと。オグリキャップの2.22.2で2枠サインかと*1日経新春杯を思い出してなぜここを買わなかったのかと大変な後悔をしたがそういう結末ではなかった。なるほどね。とはいかなかった。テイエムプリキュアはあともう1回くらい買えるチャンスがありそう。
さて、典型的な大器晩成ステイヤーの勝ち方でスタミナを生かして先行押切。これで2400m以上で2−2−0−0。連対外れるまでは買い続けたほうがよさそう。良い馬になってきている。血筋も近いステージチャンプのように蛯名で春の盾までいってくれないだろうか。まあ、適正レースがゴッホと完全にかぶってるけども。
アルナスラインは2着をとれず。スクリーンヒーローに追い出しの脚で振り切られ、並んでジャガーメイルとの差を詰められなかった。最後の直線叩きあいで58キロの差が出た印象。

1着 ◎ スクリーンヒーロー 蛯名
2着 … ジャガーメイル   石橋脩
3着 ○ アルナスライン   内田博

的中なし −3,500円


スクリーンヒーローの血統
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2004103328/

*1:これは井崎先生のあとづけですが