やばい

http://keiba.nifty.com/db/search_race.php?key=%C4%AB%C6%FC%C7%D5&y4=&jyo=


朝日杯といえばもう大体着順なんてのは決まっていて、1着がクラシック候補みたいな大物血統
濃い外国産とかヘイルトゥリーズン、昔ならノーザンダンサー、今ならサンデーか。2着がいかにも早熟になりそうな外国産(5代血統表が英語ばかり)3着が短距離馬っぽいが実は結構もったりする外国産。


ととにかく外国産か大物血統しか来ません。
種牡馬がなぜか来るのも特徴的で今年はエンドスィープなんかいいかもしれません
ということで今回は外国産馬
アポインテッドデイ
ダイワバンディット
フサイチホクトセイ
には何はなくとも印をつけます。


これにエンドスィープ産駒の
フォーカルポイント
あたりまでは勝負になるのではないでしょうか?


メイショウボーラーは逃げ馬で人気して外枠ということであまり買う気はしないパターンなのですが
小倉で2戦も見てしまっている上にデイリー杯の勝ちっぷりがあまりにもよくてとても外す気にはなれません
なんせデイリー杯もスタートから先頭で逃げ切りの上にペースをおとしていたわけでもなくラップは
12.2-11.2-12.1-12.2-11.7-11.6-11.7-11.4
特筆すべきは最後のラップの踏み方。もちろんメイショウボーラーが先頭なわけですからこのラップは
彼が刻んだものですが、なんと最後加速してます。いくら平坦京都1600とはいえ先頭で逃げた馬が
加速してゴールなどというレースは2歳にして異常なスピードとスタミナをもっているということでしょう
かつてマルゼンスキーがそのあまりのスピードのために控えるレースをしようにもできなかったということですが
この馬にも天性の素晴らしいスピードが備わっているものと思われます。名前がださいのが最高