先週の結果 0/1800 累計10210/6800 的中 6/18

今週は大失敗。理由は明確で、ひとつはサラブレのページにだまされすぎたこと。つながるレースとはいえ実力差がほとほとな場合だったのに無理に頭数を絞ったこと。東京マイルはやはり長めの距離を勝ってきた馬に合うのだろう。それにふまえて、この時期は近走で結果をだしていない実績馬よりも勝ちあがってきたあがり馬や休み明け(春以来とか秋以来)の実績馬に分がある。いままでがそういう傾向になかったのは不思議なくらい近走馬がきているのであろう。ようするにこの秋冬に連対歴がないような馬はそうそう来るものではないということだ。

それでは回顧に入って行こう

東京  11Rサラ4上 オープン芝1600m 15頭
◎シベリアンホーク 6着
○マイネルモルゲン 14着
▲キスミーテンダー 3着
△サイドワインダー 4着
◎○馬連ワイド本線
◎から馬単ながし
①15ウインラディウス 1:33.0
②10クラフトワーク
③ 2キスミーテンダー
④12サイドワインダー
⑤ 4ハレルヤサンデー

この掲示板に入っていた馬は近走と東京に勝ち星があり、シベリアンホークは富士Sでの大敗からしてもつらかった。サイドワインダーとクラフトワークは同じ位置にいたのだがクラフトワークのほうは5キロの斤量差をフルにいかすことが出来たものと思われる。それでもほとんど同じ脚を使っていたということだろう。そろそろSSの点火時期に入ってきたようだ。クラフトワークはやはり兄のクラフトマンシップのように強烈な切れ味ではあるのだが函館記念のような小回り2000とかが向きそう。またすみれSなどをみるあたり阪神2000、中山2200,2500あたりがいいかも。それにしてもインブリード多過ぎ


京都2日 11R
第39回 京都牝馬ステークス G3 芝1600
オースミコスモ
マイネアイル
▲レンドフェリーチェ
馬連ワイドBOX
① 6チアズメッセージ
②13マイネアイル
③ 2ハッピーパス
④ 8シーイズトウショ
⑤ 7ニシノムーンライ
こちらも前走1着同士の決着。他も前走が連対しており、この時期の目標重賞は状態というものが重視されるということだ。それにしても、マイネアイルという馬の先行力はすばらしい。この馬は内枠にはいったらそれだけ早く走れるということは覚えておこう。