愛知杯
愛知杯といえば、安田記念の裏で行なわれる素晴らしいハンデ重賞だったのだが、今年からは牝馬限定で行なわれる。ローカルのハンデの牝馬限定がどれほど荒れ放題になるかというのは別として、愛知杯そのものは阪神2000mが直接リンクするコース。今年の出走馬は牝馬だからというのもあるが、阪神2000mの実績がほとんどない*1。
人気することが予想されるシャイニンルビー、オースミハルカ、チアズメッセージあたりにしても2000mの実績に乏しく、次に続くメモリーキアヌやエリモピクシーあたりも中京2000mにしてはハンデが重い。やはりヘヴンリーロマンスしかないのではないか*2。1600万下ではシャイニンルビーと同等か格上の存在であるのにハンデ54は安すぎる。また、トーセンリリーも49キロに戻って逃げを見なおしたい。他では好調教チャペルコンサート、チャーミングクリス、マイネヌーヴェル
ハンデ見積もり( )は実際のハンデ
福島牝馬Sや中山牝馬S基準
OP勝ち56キロ OP54キロ 1600万下52キロ 1000万下50キロ 500万下48キロ
アインクライマー ( 50.0) 50
エリモピクシー ( 54.0) 53 +1
オースミハルカ ( 56.0) 56
カレンバレリーナ ( 48.0) 48
シアリアスバイオ ( 51.0) 50 +1
シャイニンルビー ( 55.0) 54 +1
ショウナンバーキン( 50.0) 50
シルクサンライズ ( 52.0) 53 −1
シンコールビー ( 51.0)
タイカサブランカ ( 48.0) 48
チアズメッセージ ( 56.5) 56 +0.5
チャペルコンサート( 53.0) 53 0
チャーミングクリス( 50.0) 50
テンエイウイング ( 51.0) 54 −3
トーセンリリー ( 49.0) 53 −4
ニックルフェザー ( 48.0) 48
ビーポジティブ ( 53.0)
ブライアンズレター( 50.0) 50
ヘヴンリーロマンス( 54.0) 54 0
マイネヌーヴェル ( 55.0) 54 +1
メモリーキアヌ ( 52.0) 52 0
ヤマニンスフィアー( 50.0) 53 −3