新潟記念
馬柱をひと目みて普通のローカルハンデG3レベルの印象。坂口厩舎の3頭だしが気になった。3頭出しはただごとではない。それもどの馬もチャンスがありそうなだけにここの取りのがしがないように気をつけたい。
エイシンスペンサー
ここのところはOPクラスでの着かせぎを繰り返しているだけに気になるが。ここは
エイシンハリマオー
去年は1人気ながら12着となってしまったが、もともとこの新潟2000の条件は勝っている。しかしまあこのばの戦績をみてるとここのところ全て乗り変わり。さらに同じ騎手がひとりとして乗っていない。それで連続連対ができるのだから力も勝ち気も十分だろう。ここは最後に連対させた田中勝春をもってきての挑戦。今年は去年好走した関屋記念からではなく小倉記念からの始動。まさにここを狙ってきたかのようなローテーション。
スーパージーン
サッカーボーイはいきなり重賞を制するレベルは超級だが、この馬は6歳にしてようやくたどりついた。本来はもっとまくれるコースがいい馬だろうが、次点に考えておく必要はある。
やはり狙っているのはエイシン2頭だろう。
他ではチアズブライトリーだけが実績的には抜けているという印象。新潟記念はハンデ戦とはいえトップハンデもその年に重賞を勝っているような馬がかなり連対してきていた*1。ここで勝ちあがっている条件なだけに軽視はできない。
◎エイシンハリマオー
○エイシンスペンサー
▲チアズブライトリー
△スーパージーン
△レニングラード
*1:ほとんど1人気だけど