神戸新聞杯/オールカマー


中山競馬場


芝の状態 : 今週からBコースを使用します。先週までの芝の傷みもほとんどないうえに内柵を3m外側に設置したこともあり、変わりなく良好な状態を保っています。


中間の作業内容
(1)芝コース
23日(木)芝刈りを実施しました。
20日(月)芝の生育管理のため散水を行いました。
開催日の草丈は野芝 約8〜10cmの予定です。

(2)ダートコース
22日(水)、24日(金)コース全面において砂厚調整を実施しました。
開催日の砂厚は約8cmです。
競走馬の安全のため散水を行うことがあります。

(3)障害コース
22日(水)芝刈りを実施しました。
20日(月)芝の生育管理のため散水を行いました。
開催日の草丈は約10〜12cmの予定です。

先週に引き続き、芝コースはサンデー産駒がほとんど馬券にからまなかった特注の馬場状態。ハイアーゲームダイワメジャーオールカマーで沈む。野芝のみでこれほどサンデーが沈むのは夏の好天で生育がよかったのだろう。サンデー孫ではダンス、スペシャル、マーベラスあたりのタイプが走っている。瞬発力よりも持続力、加速が止まらない馬場になっていた。


逆にダートコースではサンデーの孫がからんでいる。


阪神競馬場


芝の状態 : 今週よりBコースを使用します。目立った傷みもみられず、引き続き良好な状態を保っております。


中間の作業内容
(1)芝コース
今週は芝刈りを実施しておりません。
今週は散水を行っておりません。
開催日の野芝の草丈は10〜14cmの予定です。

(2)ダートコース
22日(水)〜24日(金)コース全面において砂厚調整を実施しました。
開催日の砂厚は従来どおり約8cmです。
競走馬の安全を考慮し散水することがあります。

(3)障害コース
今週は芝刈りを実施しておりません。

今週は散水を行っておりません。

開催日の野芝の草丈は10〜14cmの予定です。

中山とはうってかわってサンデー産駒かその孫がほとんど勝ちそうでなければミスプロ系かナスルーラと瞬発力にはもってこいの馬場だった阪神だが、今週は芝が伸びた分か随分持続馬場にシフトしてきた。先週までならハーツクライもあの展開でも2着があっただろう。

札幌競馬場


芝の状態 : 今週もBコースを使用します。1〜2コーナーの内側が傷んできましたが、全体的には良好な状態です。


中間の作業内容
(1)芝コース
20日(月)芝刈りを実施しました。
21日(火)内柵沿いの凹凸を取るため軽転圧を実施しました。
開催日の草丈は10〜14cmの予定です。

(2)ダートコース
21日(火)、23日(木)、24日(金)コース全面において砂厚調整を実施しました。
開催日のクッション砂厚は約8.5cmです。
晴天が続いた場合等、競走馬の事故防止のため、散水を行うことがあります。