菊花賞/富士S


東京競馬場


Aコース使用は3週目となります。正面の一部に若干傷みが見えますが、全体的には引き続き良好のコンディションです。


中間の作業内容
(1)芝コース
18日(月)芝刈りを行いました。
開催日の草丈は、野芝8〜10cm、洋芝12〜16cmの予定です。

(2)ダートコース
18日(月)、21日(木)〜22日(金)砂厚の調整を実施しました。
開催日の砂厚は約8cmです。
乾燥が著しい場合は競走馬の事故防止のため散水を実施します。

(3)障害コース
18日(月)芝刈りを行いました。
開催日の草丈は野芝8〜10cm、洋芝10〜14cmの予定です。
※台風23号による被害は特にありませんでした。

来週は天皇陛下天皇賞を御観覧になるということで芝コースの手入れはいつものG1以上に念入りになるだろう。その予備として今週もかなり仕上げた良馬場になりそうだ。

京都競馬場


芝の状態 : 引き続きAコースを使用します。3〜4コーナーの内側が若干傷んできましたが、全体的には良好な状態です。


中間の作業内容
(1)芝コース
18日(月)、21日(木)芝の病気予防のため殺菌剤を散布しました。
乾燥が著しい場合には、芝の生育管理のため散水を実施する場合があります。
開催日の草丈は野芝約12〜14cm、洋芝約12〜16cmの予定です。


(2)ダートコース
21日(木)、22日(金)コース全面において砂厚調整を実施しました。
乾燥が著しい場合には、競走馬の事故防止のため散水を実施する場合があります。
開催日の砂厚は約8cmです。

(3)障害コース
21日(木)芝刈りを実施しました。
22日(金)芝の病気予防のため殺菌剤を散布しました。
乾燥が著しい場合には、芝の生育管理のため散水を実施する場合があります。
開催日の草丈は野芝約8〜10cm、洋芝約8〜12cmの予定です。

やっぱり芝刈りしなかったわけで、洋芝はもともと長かった分のままだが野芝が約12〜14cmとほとんど洋芝と変わらない長さになってしまった。12〜14ということはほとんど14cmに近いということでサンデー系はほとんど終了と見て良いだろう。

福島競馬場


芝の状態 : Aコースを使用します。
開幕週により、芝の状態は良好です。


中間の作業内容
(1)芝コース
開催日の草丈は野芝が8〜10cm、洋芝が10〜12cmの予定です。

(2)ダートコース
18日(月)コース全面において砂厚調整を実施しました。
開催日の砂厚は約8cmです。