ブラジルC/カシオペアS

今日は夜でかけるので、とっとと結果でも書いておきます。アルゼンチンの予想は書きたいけど、朝までになるし怪しいかと。午後ごろUPするかもしれません。雨。今のところ週中の展望からキーボランチ、ゴーウィズウインド、ラヴァリージェニオが除外か回避、スムースバリトンを消すので現在9頭残っています。



ブラジルC

1着 ◎タイキエニグマ 1人気1着
2着 ☆オフィサー
3着 ●タイキヴァンベール 8人気3着
3連複500×86.2=43100
43100/6600
残り200mでは差せるのかどうかってところだったけど、追い込むのが外側ヴァンベールだったらワンツーで決まっていたかもしれなかっただけになんとも無念。オフィサーがこれほどあっさり先行して通用するとは。タイキヴァンベールが2着ならド本線だったが、3連複作戦が当たってワイド2500×14=7000よりも回収額は良いのでまあ良しとしておく。資金配分も本線:本線のおさえ:おさえを1/3づつ配分できていたので馬券戦略としてもまあまあかと。

カシオペア

1着 アサカディフィート
2着 エリモハリアー
3着 ハイアーゲーム
こっちはあっさりエリモハリアーを消したのでダメ。今日はそんな簡単に来れる馬場じゃなかったと思うのだが、強いね。どちらにしても俺の脳からは着稼ぎ馬アサカディフィートは覆せなったと思うし、1着には塗れない。


ただ、「着稼ぎをしていた差し馬」が「引退目前にハンデ戦での勝利を狙う」というパターンは確かに存在する。アサカディフィートももう6歳、引退を考える時期にきての激走が始まったのだろう。狙いはおそらくココと福島記念。最後に金杯にでも挑戦して引退という方針が決まっているのではないだろうか。


このレースを見ると、着固定のリスクと連複系の馬券の有用性を最認識する。