アーリントンC/中山記念/阪急

中山競馬場

芝の状態 : 洋芝の生育が若干悪いため、緑一面ではありませんが、野芝の損傷は少なく馬場は良好な状態です。
芝の草丈 : (芝コース)野芝約4〜6cm、洋芝約8〜12cm

阪神競馬場

芝の状態 : 今開催もオーバーシードの状態で開催いたします。シート養生の効果もあり洋芝の生育も良好で、一部3コーナーから4コーナーの内側に前開催からの傷みが若干残っているものの、全体的には良好な状態となっています。
芝の草丈 : (芝コース)野芝約6cm、洋芝約12〜18cm

来た来た。阪神馬場造園課は最近グラ基地の洋芝ヲタ*1が混じっているらしく(これは妄言だが)、ここのところは開幕週の芝がまあ洋芝よりで芝丈が極端に長い。こうなってくると、活躍する馬のタイプ・血統というのは普段の競馬とはガラリと違ってくるもの。特殊なビッゴル馬場なのである。こういうのに注目して馬券に望んでいる層のすくなさからすると、3連単発売8レースで必ず1本は100万馬券が出る。そんななかで今週は2つの重賞が組まれるわけだ。とにかく土曜は見極めではないく勝負にいきたい。

*1:たぶん2002年くらいに京都で馬場造園やってた人