素敵紳介くん!アーリントンカップ

能力の片鱗を見せつけていた紳介兄やんが圧倒したアーリントンカップ。またまた、この世代は相変わらず古馬1000万下のタイムを余裕で0.2秒超えてしまっている。それも、紳介は単独でつくりだしたラップなわけで、世代レベルの高さはもうもはや書くことないだろというレベル。たぶん来年の菊花賞のころには古馬1000万勝ちという馬がかなり集まると思う。2002年のような状況か。


ラップタイム
12.5 - 11.2 - 11.4 - 11.9 - 12.1 - 12.1 - 11.4 - 12.1


1着 ◎紳介
2着 …ロジック 武豊
3着 △アマノトレンディー
どうも上手くないな。まじでヘボ。ロジックはアグネスタキオンということで前日は瞬殺したが、実際にはパドックでみても筋骨隆々としたタイプで、キルことはなかった。アグネスタキオンの食わせモノっぷりは凄まじく重賞ではもう買うことはないかなと思っていたが、ロジックみたいな堅実なタイプはいいのかもしれない。


キンシャサイースターは普通に沈んだ。


で、馬場だけどやっぱりビッゴル馬場やなあ。明日のレースには強烈なのはないけど、いつか