しかし、それでも狙うのだ。穴を。夢を。これが私の生きる道。
競馬の予想というのは記憶のスポーツかつ、いかに盲点をRついたところから引き出しをだせるか。というルールだった記憶がある。
馬場状態とコース形体にあった血統、逃げから買うことが大事で、リボーは特注。そういう思想だったはず。
秋華賞の特注血統といえば、リファールと…なんだったっけ?
記憶の断片をさぐるべく、過去のレース一覧をながめてみた。
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このあたりではあまり印象にない。ずらしていって、
出ました。リファール。なんとなく思いだしてきたのは秋華賞のコース形体はスタートから一コーナーまでが230m程度しかないため、極悪ハイラップになること。で、長い足の使えるリファールが特注だったと。
ただ、昔ほど早いペースにはならない。ってのをこのあたりの年に予想した記憶があります。
あとは古馬、牡馬との対戦経験がある馬はかなり注意が必要で、クラシック組ならトップのトップ。それよりは千万下でも古馬との対戦経験がある馬を重視すると。
そういうことだったはず。
で、なんで古馬との対戦経験かというとようするに古馬らしいハイラップというのが三歳牝馬のこの時点ではなかなか経験できない。そういうところにあって、たとえ負けていても持久戦に耐えられる経験値が重要。
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で、オッズを全くみずに気になった馬は
レディアルバローザ
オウケンサクラ
ベストクルーズ
レインボーダリア
ベストクルーズ
エイシンリターンズ
ディアアレトゥーサ