菊花賞 その1
淀の3000mということで騎手力とかけひきが試され、誠に強い馬でないと勝てないようになっている。
今年のメンバーはクラシック組のなかからエイシンフラッシュ、ローズキングダム、ヒルノダムールが揃いそれぞれにステイヤー質を感じさせるのとローズキングダムについては母のとれなかったクラシックの栄冠を手に入れられるかという面白い焦点もあるという実に興味深いレース構成。
エイシンフラッシュが勝てば珍しいダービー、菊花賞の二冠。ローズキングダムだともっと珍しい朝日杯と菊花賞というスーパーオールラウンダーの称号を手に入れられるか。
はたまたヒルノダムールの戴冠となるか。
とここまで書いたところでエイシンフラッシュが回避。残念です。