先週の結果 2340/1200 累計12550/8000 的中 8/21
11R 芝2200m 14頭立て (混)[指] オープン 第97回 京都記念(GII) 1630/600
12.9 - 11.3 - 12.4 - 12.3 - 12.4 - 12.5 - 12.3 - 11.5 - 11.4 - 11.6 - 12.2
◎タガノマイバッハ
○テンザンセイザ
▲ファストタテヤマ
馬連ワイドBOX1 1 シルクフェイマス 2:12.8 1 四位洋文 3-3-2-2 先行 連勝馬 京都重賞 7勝
2 5 テンザンセイザ 2:12.9 3 武豊 5-5-5-5 先行 G1実績 京都重賞 4勝
3 4 タガノマイバッハ 2:13.0 7 安藤勝己 1-1-1-1 逃げ 重賞2勝 単独逃げ 6勝
4 6 マーブルチーフ 2:13.0 9 池添謙一 3-3-2-2 先行 京都重賞 3勝
5 7 ファストタテヤマ 2:13.1 6 安田康彦 7-6-5-5 先行 京都重賞 3勝
予想どうりの単独飛行でタガノマイバッハが3着。こういうのは嫌いなのだが、京都重賞と4勝以上というのが京都記念においてかなり重要なステータスとなるということはわかっていた。それでも、シルクフェイマスの1枠と競馬スタイルでは武らのマークがきついと思っていたのだが、以外にもそのマークというのはまるでなく栗東で異常な評価だったはずなのに野放し状態だった。
シルクフェイマスは父の一子相伝かもしれない。特徴が似ていて前走の圧勝のイメージが強いが、実際はギリギリの競り合いに強いタイプである。比叡Sでのナムラサンクスをよせつけないあたりをみても、ロベルト以外では太刀打ちできないかもしれない。2着ぐせのあるダンスやらの京都を得意とする相手では楽勝なのも当然。平坦コース以外で走っていないのだが、坂はこなせる。このクラスになると、飛びが大きくとも、坂を苦にすることはなさそうだ。四位騎手も現在乗り方(シルクフェイマスだけでなく競馬全般に対して)を強気な騎乗に変えてきていて、外に回すという乗り方を京都以外ではしなくなっている。これが、完成すればハイペース変態馬のタップダンスシチーあたりと対戦しても金鯱賞宝塚記念で勝負できるであろう。天皇賞はこなすだろうし、買い目からはずすことはできないが今日の脚のとまりかたでは連勝はそこでとまることになりそうだ。
タガノマイバッハに関しては大阪杯では2000mの成績からしても、アンカツの阪神2000成績からしても超軸となりそうだ。よく考えればここでは来ない方がもっと穴になってよかったのかもしれない。
テンザンセイザは馬体がよく、今日の走りからしてもこれからは京都専用と考えないほうがよさそうだ。差し脚が安定しておりスタミナもあるので、エプソムCなど東京の直線での躍進をみてみたい。
東京 10RアメジストS サラ4上 1600万芝1800m 14頭 0/100
セイコーサンデーの能力は図抜けていると思ったのだが、外をまわりすぎたのと差しがきまりすぎる馬場だった。しかし、予想どうりに白・初富士組は全滅。レベルが低いということもあるが、こいつらはあきらかに着かせぎの匂いがした。グランリーオは牡4なので将来というのもあるのだろうが、他は調教も軽く馬なり。関西からきたといってもやる気のあるとは限らないということだ。
◎セイコーサンデー
○タイガーカフェ1 3 ファイトクラブ 1:46.0 3 武豊 8-9-10-9 差し 牡4 条件2戦目 距離短縮もどし
2 9 アサクサキニナル 1:46.1 5 後藤浩輝 1-9-8-8 差し 後藤 レコ持ち
3 11 グランリーオ 1:46.1 7 勝浦正樹 3-12-10-9 差し 牡4 重賞挑戦あり
4 2 タイガーカフェ 1:46.1 2 Oペリエ 3-3-2-1 先行
5 4 セイコーサンデー 1:46.3 8 柴田善臣 7-3-5-5 先行
にしても、先行してふりまわされての4,5着というのは前日予想でクイーンCをちゃんと見ていれば、予想変更できたのだろうが週の初めから予想をきめつけるのはよくない。どっちにしても、この2頭はすぐにこのクラスから抜ける。
11R ダ1600m 16頭立て (混)(指) オープン 第21回 フェブラリーステークス(GI) 710/500
ラップ:12.7 - 11.2 - 11.9 - 12.4 - 12.6 - 12.5 - 11.7 - 11.8
◎アドマイヤドン
○ミツアキタービン
▲サイレントディール
△ユートピア
△ブルーコンコルド
◎○▲の三連複1点、◎馬単ながし1 10 アドマイヤドン 1:36.8 1 安藤勝己 12-3-7-7 差し G1連対 去年成績◎ 芝実績
2 1 サイレントディール 1:36.9 3 Oペリエ 5-2-7-7 差し 牡4 同コース古馬重賞 芝実績
3 15 スターリングローズ 1:36.9 9 福永祐一 10-11-3-3 先行 G1連対 去年成績◎
4 2 ミツアキタービン 1:37.0 12 東川公則 3-3-2-1 先行 牡4
5 8 ブルーコンコルド 1:37.1 10 松永幹夫 14-7-14-15 追込 牡4
やはり、芝実績が必要なフェブラリーSというイメージで間違いないようだ。これで1番人気が3連勝。交流と芝とG1と成績を残してきた馬。東京大賞点組中心という考えでよさそうなG1だ。
こどもニュース
http://www.nhk.or.jp/kdns/_wakaran/01/0203.html
佐賀大
http://digarc.pd.saga-u.ac.jp/sin-kyozai/ariakekai/shigoto.htm
西日本新聞社
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/0101/nori/nori.html
九州農政局
http://www.kyushu.maff.go.jp/toukei/home/sokuhou/kouzou/kyushu/20030213/h13nori.htm
朝日
http://www.ne.jp/asahi/eco/net/mondai/ariake/pm_ariakekai.htm
有明.NET
http://www.ariake.net/tabi/map.html
Y!ニュース
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/ariake_laver/
チェック
http://www.jfa.maff.go.jp/rerys/13.02.26.4.html
荒尾市環境
http://www.city.arao.kumamoto.jp/life/kankyo/kankyo-top.html