淀短距離ステークス

京都11R 淀短距離ステークス 1200m 0/2000


1着 スナークスズラン
2着 コンコルディア
3着 マルカキセキ
4着 ゴールデンキャスト
5着 ナイキアヘッド
雨のハンデ戦ということで秋に勝ち星のある馬が軽量な牝馬から順当に上位入線。7着までが0.2秒差の一斉ゴール。となると外から常に34秒台の脚を使えるスナークスズランが差しきるというのも納得か。それにしても勝ち馬のスナークスズランは6歳牝馬で、父ダンシングブレーヴ 母フリートレガッタ(母の父リアルシャダイ)という血統。藤田騎手は1000万下も勝ちあがらせているし相性が良いのだろう*1


2着 コンコルディア 松永
牝馬クラシックをなかったことにすれば、1200mのレースで3-2-0-0。今回の内容もほとんど内を粘り切っているレースであり、先行からの粘りは勝ちに等しく出世が望めそうだ。先行できる牝馬の1200m馬で480k級と馬格もあり、斤量差を生かしてチャンスがたくさんある。松永騎手に固定できそうなところも大きい。


ラップタイムは12.4 11.4 11.4 11.4 11.4 12.0とシルヴァーゼットの引っ張るのを、内からコンコルディアゴールデンキャスト、コスモラブシックがついてくる流れ。雨の中を走っての内容だけに、差のない競馬と言って良いだろう。シルクロードSでゴールデンキャストキーンランドスワンをもう一度。マルターズヒートは京都の1200の競馬よりも、阪神か中山の1200mにいけば化けそうだ。



累計収支 19350/6500
的中 レース1/4 馬券 1/16

*1:藤田が乗った時の成績 2-0-1-0