桜花賞

11111ヒット突破!こういうの流行ってないわ、いまどき小学生でもやらないよね。インタネ覚えたての主婦くらいですかね。いや、入学式なんか始まってるみたいで春ですね!春といえば桜花賞!ということで、今日、展望しなければちょっと時間がとれないので展望をしていきたいと思います。以上 前ふり



回顧 フィリーズレビューアネモネS 〜桜花賞への駒は出揃った〜
http://d.hatena.ne.jp/umanusi/20050318#p1
桜花賞への道 〜ディアデラノビアは直行すればいいのに〜
http://d.hatena.ne.jp/umanusi/20050311#p1


■展開
桜花賞については、結構書いているつもりだったが言及している文章は以外に少なかった。まずは展開面について考えてみる。出走馬を展開で分けると次のようになる

絶対逃げたい 0
逃げたことがある
テイエムチュラサン 55 小池
先行
ペニーホイッスル  55 柴田善
モンローブロンド  55 佐藤哲
エイシンテンダー  55 武幸
ダンツクインビー  55 小牧太
好位差し
アンブロワーズ   55 四位
デアリングハート  55 デムーロ
シーザリオ     55 吉田稔
カシマフラワー   55 松永
エアメサイア    55 武豊
中差し
フェリシア     55 幸
ラインクラフト   55 福永
ライラプス     55 藤田
直線差し
エリモファイナル  55 岩田康
ショウナンパントル 55 吉田豊
アドマイヤメガミ  55 池添
ジョウノビクトリア 55 横山典
マイネコンテッサ  55 松岡
絶対逃げたい馬はいない&逃げたことがあるのもカシマフラワーテイエムチュラサンカシマフラワーは近走を見てもそれほど先行して押し切る力があるように感じない。逃げるのはテイエムチュラサンになるだろう。次にテンが速いのはペニーホイッスル以下先行力が似た馬が集まっていてポジション争いは激化しそうだ。こういうときにモノを言うのは騎手力*1。とくに、桜花賞を勝つことに関してはかなり重要だ。
桜花賞で連対したことのある騎手に当てはまる馬はというと今年は武豊、福永、池添、松永、四位、幸、吉田豊カシマフラワーはともかくとして各々が有力馬に乗ってきている。
シーザリオは吉田騎手なら勝ちという面に関してはスッパリ捨てることができる。エイシンテンダーに関しては武幸四郎騎手は桜花賞での騎乗経験は少ないものの阪神1600mの条件は得意にしているため、勝ちまではいかないまでも上位入賞は十分ある。

*1:騎手のコース能力と馬の特性を知る能力