東京優駿／金鯱賞
内外の馬場差がなく、レコード連発の馬場。
東京競馬場
芝の状態 ： 今週も引き続きＣコースを使用します。
Ｃコース使用は２週目となり、正面内側に若干の凸凹が見られますが、その他は引き続き良好なコンディションです。
中間の作業内容
（１）芝コース ２３日（月）芝刈りを実施しました。開催日の草丈は洋芝１２〜１６ｃｍ、野芝６〜８ｃｍの予定です。２３日（月）、２６日（木）生育管理のため散水を実施しました。
（２）ダートコース ２３日（月）、２５日（水）〜２７日（金）砂厚の調整を実施しました。開催日の砂厚は約８ｃｍです。乾燥が著しい場合は競走馬の事故防止のため散水を実施します。
（３）障害コース ２５日（水）芝刈りを実施しました。開催日の草丈は洋芝１０〜１４ｃｍ、野芝６〜８ｃｍの予定です。
こっちはもっと異常なレコードが出る馬場。ワンモアチャッターがなんとタップダンスシチーのレコードをぬりかえてしまった。金鯱賞でタップダンスシチーは馬場と戦う。
中京競馬場
芝の状態 ： 今週もＡコースを使用します。 ２２日のレース中の雨の影響もあり、３コーナー〜４コーナーの内柵から３ｍ部とホームストレッチの内柵沿いの一部に傷みが見え始めましたが、引き続き良好な状態です。
中間の作業内容
（１）芝コース ２３日（月）芝刈りを実施しました。２５日（水）肥料を散布しました。２５日（水）生育管理のため散水しました。開催日の草丈は洋芝が約１０〜１４ｃｍ、野芝が約４〜８ｃｍの予定です。
（２）ダートコース ２６日（木）・２７日（金）コース全面において砂厚調整を実施しました。開催日の砂厚は約８ｃｍです。
（３）障害コース ２３日（月）芝刈りを実施しました。２５日（水）肥料を散布しました。２５日（水）生育管理のため散水しました。開催日の草丈は芝コースと同程度の予定です。
