宝塚記念

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1着 △スイープトウショウ
2着 …ハーツクライ
3着 ◎ゼンノロブロイ
コスモバルクの、というより千葉の逃げは全ての先行馬を打ち崩した。タップダンスシチーザッツザプレンティに粘られて10着に沈んだ一昨年の有馬記念ノースライトに粘られた凱旋門賞と同じパターンで、4コーナーを回っても埒をとれず直線ぐちゃぐちゃに沈んだ。やはり、金鯱賞の試走は楽すぎたのがきつかったか。とはいえ、馬体の衰えはなく逃げる相手が平均ラップ短距離型*1などの場合は再度浮上してくるだろう。逆にここでガッチリ評価を落としたことで良い感じかも。佐々木が「ちょっと年齢的に…」とか言い出したら買いサイン。とくに左周りでは埒どりは全く気にしないで良いので秋の東京でよろしく。
スイープトウショウサンライズ、トウショウあたりとの差は固体差もあるが、直線まできっちり騎手が我慢できるかどうかの差。池添騎手はしっかり我慢した。
前半シーズンが終わり、連敗がさらに伸びた。考えを改めていこう

オッズの剥離
①15 1.9 <1.0-1.2> ◎◎◎○○○○○
② 6 3.0 <1.2-1.7> ◎◎○▲▲▲▲△3着
/------------本命
③ 4 18.3 <2.5-5.1> ◎▲△△△   2着
④ 9 18.8 <2.5-5.2> ○▲△△△×
/------------単穴
⑤ 7 21.5 <4.0-8.6> △△
⑥ 3 23.2 <3.3-6.9> ▲
⑦ 8 25.8 <3.8-8.1> ◎△△△△
⑧12 31.2 <4.0-8.6> ◎
⑨ 2 34.3 <3.7-7.9> △△△
⑩ 1 36.2 <3.7-7.7> △△▲
⑪11 38.5 <4.2-9.0> ○1着
/------------ヒモ
⑫10 91.6 <8.4- 19> △△
⑬ 5 147 < 15- 34>
⑭14 160 < 19- 42>
⑮13 201 < 20- 45> △

印は九スポ

3-4 643% 11-12 238%