関屋記念/九州スポーツ杯

コメント欄に予想書いたのですが、表示を変えたので見にくかったですね。申し訳ない。


九州スポーツ
1着 …フサイチアウステル
2着 ○マイティーカラー
3着 ▲ドルチェリモーネ

★アイルビーバック

0/2000
コロコロ変わる馬場状態に対応できなかった。というよりも馬券を買うべきでなかった。最終的には良馬場で行なわれるが、馬場状態にアイルビーバックは完全にやる気なし。


勝ったフサイチアウステルのタイムは2分ちょうど。調教師は欧米で修行していて、先が期待される池江泰寿阪神で結果がでず、京都、中京、小倉と平坦で押しきる強いレース。阪神2200mで雨が降ったら、ダサいところをみせているため菊でどうこうということになるとそこまでの地力はないかもしれないが、注文つければ好走できるタイプ。菊花賞で負けて京成杯を勝つイメージ。


結果
1着 ○サイドワインダー
2着 △ダイワメジャー
3着 ◎ニューベリー
3着 …インセンティブガイ

ニシノシタン


馬連
◎=○ 2000円
△=△ 1000円
ワイド
◎=○ 1000円
計4000円

ワイド 1000×10.2=10200/4000
7月成績   44200/9200
今年の成績 156050/152900*1


元お手馬のダイワメジャーに4コーナーからニューベリーで真っ向勝負をかけていった柴田騎手。ダイワメジャーに乗れなかったのがよっぽど悔しかったんだろう。久々に勝ちにいく競馬を見た。それで勝てないのが先生らしさか。

わざわざ馬場の悪い内に馬体を併せにいくが、一方のダイワメジャーは外に持ち出していく。それにあわせて外へという競馬。始めから馬場の良い外を使えば2着まであったと思うのだが、同着の3着と散々。差されなかっただけ良しとすべきなのか…回収額250%ではちょっと悲惨。

それと比較するとサイドワインダーの脚を信じて最後方と外だけを狙った福永騎手はやはり勝負強い馬券を買いたくなるジョッキーだ。テン乗りインセンティブガイを持ってきた後藤騎手も評価したい。インセンティブガイはマイルなら重賞クラス、ニシノシタンは完全にオータムハンデのハンデどり。ここ狙いならNSTを使っていたはずだろう、AHはコイツでいこう。

やはり内の荒れ方からして内枠の馬にはきつかった。2頭の間に入るならダイワメジャーと考えていただけにこの結果はちょっと問題。

*1:久々に公開w