ダービーがスター日記

久しぶりにダビスタやったら面白くて1日つぶしてしまった。パソコン版のダビスタ for Win みたいなやつで基本的にはサターンのダビスタくらいと一緒のシステム。ニトロだ七光だとかそういう奴。ダビスタってのはやる人間でいかようにもできてしまうゲーム。G1を全部勝つとかとにかく強い馬をつくるとかなじみの血統でG1を勝つとかいろいろあるんだけど、今日やったのはとりあえずどこまで稼げるかみたいなやつ。ちょっと軽くおさらいしてみます。


いわさし牧場 設定


・2000万円スタート
・牧場を持っていない馬主 鰯 刺身(いわし さしみ)
・セリで最初の馬を購入しなければならない
・よって初期繁殖は売却する
・0円にして銀行から金をかりることはできない


■1年目
8月 種付けとかせずセリでいい配合、短距離血統の馬を買うことにする。とりあえず目をつけたのが


ドメスティックトラブルの1 牡 父 ウイニングチケット ニックス NDの3×5
かなり良い配合といえる。しかも内国産手当は魅力的。この馬に決めた。まず間違いなく初戦で賞金をモノに出切る血統。

→ 1750万で落札
ちょっと熱くなりすぎた。なんとこの時点で残金210万。ここらへんがギリギリのラインである。


残金 110万


■2年目
さて、重要になるのがコメント。1〜2月の内に何を言われるかで、その馬のポテンシャルは決まる。が、「順調に調教をすすめています」。1月は何も言わない。頼むぜ牧場長。ひと声かけてくれ。なんでもいいから。でた!「早い時期にデビューできそうです。」待っていました。ダートが△のウイニングチケットのしかも牡馬だからダートに逃げることができない。


ここで初期繁殖牝馬をセリに出す +510万で落札 残金600万


2月


ここが勝負のときだ。ここでコメントがなかったらただの早熟になってしまう。それはなんとしても避けて欲しい。なんせ全財産をぶちこんだんだから…


ところが、待てど暮らせど牧場長がコメントしてくれない。酷い。ついに2月4週になってしまった。しかし、ここでスピードアップ!とかスタミナ!みたいなことだってありえる。きたいを持って望んだ第4週。牧場長の出した答は








あほかー!これじゃただの早熟馬じゃねえか。こうなったら鍛えて強くするしかない。戸○先生の言ったとおりにビシバシ鍛えて名馬にするぜ。


4月1週に入厩OKということで藤沢厩舎に入厩
残金 890万


ダート併せ と坂路調教でビシバシきたえまくる。順調固定にしようとするも失敗、6月2週で「いい状態」になってしまう。それをなんとか維持して「いい状態…」で7月1週デビュー。相手にマーベラスクラウンやスキーミュージックといった超級が大集合して△  △みたいな感じ。騎手は的場。当然 逃げ をうたせる。が、なんと出遅れるハサンチョクゼン号(笑)函館 1000m の新馬戦はとにかくにげさせれば勝機はあるのだ…


ただ、出走手当てが戻るのでワッショイ!折り返しの新馬を1200mに選ぶ。ここでもスキーミュージックが出てきて印は△△ △◎になった。ただ、最後が◎というのはベスト体重という証拠物件なのでこれからは楽。なんとか上位にきてくれんかなと思ったら



勝っちゃったので速攻で放牧。こうすることで1ヶ月のカイバ代を節約できる。9月1週に入厩させるとまずダート併せで調整。その後、10月2週のアイビーSをめざして調整。「毛づや…」レベルでも一応登録をしてみると、的場が乗り変わり。アイビーSとなるとこの時点で嫌な予感はしていたのだが、予想どおりの名前。


グラスワンダー


この時期のグラスワンダーというと悪魔のような強さで初期の馬ではとてもじゃないが太刀打ちできない。当然回避して3週のもみじSにとりあえず出走することにする。的場はいないがノリがいたので主戦変更。予想どおり登録8頭なので出走。この時期は500万より少頭数のOPのほうが着かせぎができるのだ。印は△ひとつのみ。ただ、1人気のマーベラスクラウンが調子悪いとのことなのでチャンスありか。とりあえず着狙いの後方待機策でマーベラスクラウン単勝を75万かって保険にする。マーベラスクラウンは見事圧勝。我らがハサンチョクゼンも後方待機から地味に4着をゲットして賞金+269万


次は11月3週の東京1400m 500万下を目指す。一応、東スポ杯もメンバーをみたがドラゴンゼアーとかキングヘイローとかいたので無視。ノリがどうやら京都にいるらしく乗り変わりを海老名に頼むことに。後方待機の着狙いアゲインということで4着。そろそろ次は勝ちにいけるだろう。どうやら距離が長いほうがよさそうなのでとりあえずひいらぎ賞(中山 1600m)をステップに福寿草特別をめざす。


この時点で
新馬   函1000 7着
新馬   函1000 1着
もみじ  京1200 4着
500万   東1400 4着
ひいらぎ 中1600 2着


ここで福寿草特別をピークにもってきた。ラッキーなことに海老名騎手も乗ってくれるようで文句なし。そうすると…



こうなる。これだけ条件が揃えば負けることはない。圧勝を決めて+1051万


まだ、元気いっぱいらしいのだがここは最終的に青葉賞を勝つために一旦放牧に出す。勝つためにはひき際が肝心なのだ。


このあたりで残金は2700万くらいになっている。この馬が勝ちつづけられれば牧場は軌道に乗るといえるだろう。今日はここまで。って長すぎだろこれ。