エリザベス女王杯

(建前)

1着 …リトルアマポーラ
2着 ◎カワカミプリンセス
3着 ○ベッラレイア

直線向いたときにはカワカミ、ベッラ、レインダンスともに抜群の手ごたえで正直もらったと思いました。しかし、リトルアマポーラの足色が全く衰えず完勝。なぜ今までその脚がなかったのかと思ったのですが、牝馬クラシックでも毎回出遅れて最後方でレースだったんですね。ぶっつけで秋華賞だから余力があると。で、結果は抜群のスタートからの横綱競馬。いやはやルメールにはまいりました。



(本音)


ポルトフィーノ強い…


こんな結末とは思ってもみませんでした。
茶化してごめんなさい。
完全にギア隠してましたね。
まさか、自分ではなくしょっぱなから武を飛ばすとは。
ベストな作戦だったと思います(笑)


モノポライザー似の雰囲気。
風格がある。
これはかなり大物ネタ馬の予感。
今週の競馬ブックの写真がどう処理されているか楽しみです(笑)。


正直言うと、直線で空馬のポルトフィーノが内にきれこんでカワカミプリンセスベッラレイアの進路を邪魔したんではないかと思っています。確かにリトルアマポーラのスピードも落ちていないのですが、カワカミもベッラレイアも33秒台のあがりを使える馬場だったんじゃないでしょうか。なんとも解せない一戦。これでカワカミプリンセスの評価を落とすことはないと思います。ノリのコメントからはそういう印象でもないですが。

2着 カワカミプリンセス横山典騎手)
「負けるならあの馬だと思っていたけど…でも馬はよく頑張っているよ」

(西浦師)
「最高のレースが出来て、乗り役さんも最高の騎乗をしてくれたけど…。これで負けたなら勝った馬が強かったと納得するしかないでしょう。勝った馬とは2キロ差もありましたからね。今後はオーナーとも相談しますが、無事なら有馬記念を考えています」

3着 ベッラレイア(秋山騎手)
「馬は落ち着いていたし、よく頑張っていたけど、上位の2頭が強かった」