牝馬クラシック

 さあ、緑の舞台へ

■ 桜花賞回顧 ・スタート 古馬オープンのようなきれいなスタート。なかでも、エアメサイアが考えられぬような絶好のスタート。ショウナンパントルは出遅らせぎみ、アドマイヤメガミ、エイシンテンダー、マイネコンテッサあたりが遅れる。とくにエイシンテン…

 私的桜花賞シナリオとアネモネSの予想

今週、アネモネSとフィリーズRがありフラワーCを待つまでも無く桜花賞のシナリオはほとんど完成する。阪神JFの2,3着馬であるアンブロワーズとラインクラフトが出走してくるわけだが、私はこの2頭が今回に限ると負ける可能性が非常に高い。とくにア…

 桜花賞への道 その1 〜ディアデラノビアは直行すればいいのに〜

牝馬クラシックを得意とする私の桜花賞ルールのひとつに チューリップ賞で初黒星 というものがあります*1。このルールにあてはまった桜花賞馬というと 2003 スティルインラブ チュー1人気2着 桜花2人気 1999 プリモディーネ チュー3人気4着 桜花4人気 …