桜花賞/エイプリルS/福島民放杯

和田君はなに?あなたはテン乗りなんだから、もっとかっとばしてシュクルを勝たせるためにペースをつくる仕事忘れ。もうあがり4Fで勝負するシュクルに対して、スローにするのは最悪なわけで
ハロンタイム 12.4 - 10.9 - 11.4 - 12.1 - 12.2 - 11.8 - 11.1 - 11.7
僕は怒ってる。君のせいでサンデーが得意なあがり3F勝負で1,2フィニッシュというなんともはや。せめて、直線でダンスの進路をカットしなきゃ。
もっとひどいのがアラバスタ。出遅れ。この瞬間江田照に下された判決打ち首。直線では必死にスイープトウショウの進路をカットしてなんとか面目躍如。

ダンスがあれだけ強い競馬を桜花賞でしてしまうと、今後の競馬は不安がない。先行力が十分あって控えても終いだけで勝負できて鞍上は武豊。遠征も文句なし。気性もいい。今年の牝馬クラシックは2,3着のワイドを当てるというスタイルをとることになりそう。今年のサンデーはクソかと思っていたがいい馬がでてよかった。なんて嘘でこれはもう決まったわけですよ。クラシックはともかくとしてローズSでは豪快にすっとんでくれそう。あとは、有馬記念で飛ぶのか。
関東馬桜花賞がかなりきついのは言うまでもないが、騎手が関西ならばそれも覆るということか。メジロラモーヌもそういえば河内だった。桜花賞トップジョッキーがのればいけると。

アズマサンダース関西馬に蛯名ESP。こういうのが○○牝馬Sのドンになるんだ。

ヤマニンシュクルは四位騎手もいい騎乗をしていたが、このペースで外をまわしては2着に追いつくのは難しい。それをわかっていながらこぼれるのを狙ったのもファンにとっては一応馬券内ということでよかったのか。

アンカツ阪神1600の乗り方がわかってきたか?などと書いたが、あれはひどい。先行力があるのに、一番膨らむ1コーナーを全開で侵入したら世話はない。まだ、桜花賞は4着という運命をもっているのかも。最後にシュクルに交わされたのは仕方ないとしかいえない。

ヤマニンアラバスタは強烈に出遅れ。それからデタラメにまくり*19着ゲット。オークスへ視界は広がってきた。



他はあしたば

スイープトウショウが後いれのはずの偶数枠4番なのに1番最初に入れられていた権。ゲート再審査があって、そういう条件になったらしいのだがもともとゲートを嫌う馬を先入れするというのはJRAはHP上などで公開すべきである。直線に入る段階で池添は内から差すように進路をとっていった。これは、先日の馬場が内が残る馬場だったことを考えても勝ちにいくにはあれしかなかった。残念ながらダンゴ状態だったので前は全く開かなかったが、それでも最後に伸びてきたのは次へつながる道だったであろう。

桜花賞の決まった段階でオークスに向きそうな最後の直線だけしか競馬をしてない小柄なサンデーというのが今回はダイワエルシエーロスイープトウショウも血統的な距離適性はないのかもしれないが、いい脚をしていた。

*1:たぶん100mはロスしたと思う