東海S

カネツフルーヴとイブキリムジンオーのハナとりあいも面白そうだが、ミツアキサイレンスが58キロってなんかちょっと違う。ほとんどの騎手がオークスに乗りに行くなか、乗り鞍がなくこちらにまわった騎手がいる。そんな騎手達の鬱憤晴らしが見れそうな東海S。全走とおなじ騎手がのるのは


オイワケダイモン
アンドゥオール
ダービーワイルド
ヒシアトラス
ビワシンセイキ
ストロングドン
ミツアキサイレンス
スナークレイアース
このなかではやはりG1でも好勝負しているビワシンセイキをあげたいが、この馬左周りに問題があると言われている。それは去年の武蔵野Sでのたちまわりの悪さからきていて、ジャパンカップダートフェブラリーSも回避した。コーナーワークが多い中京2300をどう攻略するか。横山典弘にその能力を求められるが、それが成功すれば、東京大賞典帝王賞フェブラリーSとこのなかでは最上位。ただし、相手が弱くても2着するという悪い面ももつ。

松永はマルカフローリアンで権利とりの指名をうけながら、できなかった。相棒アンドゥオールは条件クラスからマーチSを奇襲し、圧勝したパートナー。破ったプリサイスマシーンと比較してもこのメンバーで上位に来る可能性は十分。

サイレンスボーイの前走は不利を受けながらも秀逸。舞台がかわることと向こうが高田になることで逆転できるかも、だが中館。カネツフルーヴを追いかけるかが勝負

カネツフルーヴは59キロとはいえ、頭のいい幸のことだから、ほっておいたらそのまま終了だろう。

ビワシンセイキ
アンドゥオール
カネツフルーヴ
馬連BOX