仲冬特別

中山12R 仲冬特別


ということで現在97勝で100勝のかかっている後藤騎手にほとんどフリーで1勝をものにできるレベルの馬がまわってきた仲冬特別。アルフェッカ掲示板をはずしたのが3度いずれも休み明けでその他の成績は3−4−2−1−0。テンのスピードが速いのが特徴で春には外からスピードで逃げ体勢に入りかなりとばしながらも東京の直線を乗りきり2着というようなレースっぷり。先行力がある上にスピードも落ちることなく前走を見てもわかるようにかなり早い時計で走覇できる馬。今回はその春に強いレースをしてみせた後藤騎手への乗り変わり。これは勢司さんが後藤のために仕上げた1勝と言っても過言ではない。


対抗はステキプレゼント。夏の新潟1000mで速さを覚えてからは非常に強い粘りのある競馬をすることができるようになってきている。今回、メダーリアという同型がいるが相手は騎手変わりで北村。となれば、テンも速いステキなら逃げる体勢は柴田騎手が作ることになりそうだ。


リーピングキャットについては遠征だが、前走は距離短縮で出遅れ追走に戸惑い追い込んだものの4着。中山はまだ先行有利なだけにアタマまでは難しく、最内という枠も問題。ペリエ込でようやく2着までか


アルフェッカ
○ステキプレゼント
△リーピングキャット
◎軸馬単


3連単なら
1着 アルフェッカ
2着 ステキプレゼント
3着 リーピングキャット