AJCC

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逃げたい馬がみあたらず、ダラーっとした流れになるのかと思ったら内枠のニシノサブライムタイガーカフェがやりあって早い流れを作った。


ラップタイム
12.7-11.3-11.9-11.6-11.7-11.9-11.8-12.1-12-12.2-12.2


1着 クラフトワーク 横山
文句なくG1へ殴りこみ条件が整った。ただし、春は関西開催でステイヤー能力を要求されるので即通用とはいかないだろう。本格的に勝負になるのはやはり秋。左回りに適正があるかはわからないが、2000mの流れは合う。中距離の本格派というのもそれほど多くはない。ゼンノロブロイが出ない天皇賞秋なら、クラフトワークのチャンスはかなり大きい。JC、有馬では他の適正の高さからして難しいか。G2までなら常に上位の存在。


2着 エアシェイディ 藤田
直線で突き抜けたクラフトワークとは差をみせつけられたが、ユキノサンロイヤルとの接戦はものにした。このレースっぷりからは2200のレースをするにはまだ適正が見られない。適正が高いのはやはり2000m。大阪城Sに出走し、内枠なら勝ち抜け。